火曜日, 5月 02, 2006
「男たちの大和」も良いけれど・・・
日本人として、太平洋戦争のことは知っておくべきでしょう。
「連合艦隊」は、太平洋戦争の流れ(真珠湾以降)をおおまかにつかむことができるという意味で、お勧めです。また、「トラ トラ トラ」は、開戦時の状況をつかむことができるという意味で、お勧めです。
「男たちの大和」も良いけれど、「男たちの大和」には違和感を感じるし(たぶん、現実の雰囲気は「連合艦隊」の方が近いのではないかと・・・)、舞台も限定しすぎと思います。
「パールハーバー」は観てないけれど、様々な批評を読むと、観る価値はなさそうですね。
ラベル: 日本史