日曜日, 5月 14, 2006

 

プラハの春 激動の時代と外交官の純愛

プラハの春(上)
プラハの春(下)

1967年、チェコスロバキアの首都、プラハで、ソ連のくびきから離れようとする自由化運動の波が広がった。しかし、その試みは、強大なソビエトの軍事力の前に阻まれてゆく。
 激動の東ヨーロッパの歴史の中で、日本人外交官とドイツ人母娘との人間関係、そして美しくも哀しい恋愛・・・現役外交官が書いた大河歴史・純愛小説!
 とっつきにくいかもしれないが、読めば絶対に面白い。
宝塚でも上演。

プラハ観光案内

スメタナ:連作交響詩「わが祖国」(全曲)
 スメタナ わが祖国 は、小説「プラハの春」で常に流れる音楽・・・この曲が、現実世界と作品世界とを結びつけてくれる。

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